こんにちは!もじょさんです!
今回は『化粧品がまぶたにしみて痛い、、でも皮膚科行く時間なんてないよ!』という忙しいあなたのために、市販のもので出来るまぶたの荒れ改善についてお話していきたいと思います。
二重の癖付けでアイプチだとか、マッサージをしているといつの間にかまぶたが赤くなってヒリヒリするようになってしまった。なんてありがちですよね。
特に花粉の季節はアレルギー反応で目がかゆくてこすってしまいがちなのでなかなか改善されないですよね。
僕の場合、アレルギー体質で花粉に限らずハウスダストやダニ等でも反応して顔がかゆくなってしまうので、年中目の周りが赤い状態でした。また、二重の癖付けを始めてからは特にひどく、しみるので化粧品も付けられず困っていました。
ですが今では目の周りが赤くなってしまっても1週間もすればすぐに改善されるようになり、まぶたの荒れに悩まなくなりました!
二重の癖付けや花粉の季節にまぶたの荒れは付き物です。これから先ずっとついてくる問題なので、改善策を知っていないとまぶたに負担をかけ続けてしまい、しわやたるみが出来やすくなってしまう可能性があります。
今回はまぶたの荒れを改善するにあたって知っておきたい2つのことについてお話していきたいと思います。大事なまぶたを守るために頭の片隅にでも置いといて下さい!最後まで楽しんで読んで下さいね!
まぶたが荒れる原因

まず初めに、何でまぶたが荒れるのかを知っておく必要があります。原因が分かればそれを極力避けてケアしていくのが一番です。
基本的にまぶたが荒れる原因としては、刺激の強いものやアレルギー反応を起こしてしまうものが肌についた時、かゆみが原因でかいたりこすったりして肌を傷つけてしまう事で肌がかぶれてしまう事が挙げられます。
かぶれてしまうと赤みを帯びたり、かゆくなったりと大変です。その原因を知ってしっかりと予防、対策をしていきましょう!
刺激の強いものが原因

刺激を起こす化学物質が濃い濃度で肌に接触すると、刺激性接触皮膚炎という俗に言う「かぶれ」を引き起こします。これはアレルギーと違い、誰にでも起こりえます。
その原因は、化学物質が皮膚の細胞の膜を障害したり、代謝を障害したりして皮膚を傷つけてしまうからです。
特に空気の乾燥や紫外線により、肌が乾燥状態になっていると刺激に敏感になり、起こりやすくなると言われています。
刺激性接触皮膚炎が起こる原因例を見ていきましょう。
汗
乾燥などにより肌のバリア機能が低下している時に汗をかくと、汗に含まれる塩分や皮脂が肌への刺激になることがあります。
夏場は紫外線も強く、汗もかきやすいので注意が必要です。
化粧水やローション、保湿クリーム
肌の乾燥を防ぐために化粧水やローション、保湿クリームを塗るのは効果的ですが、乾燥状態がひどい状態(ひび割れ、粉を吹いている等)で使用すると逆に刺激が強すぎてかぶれる原因になってしまいます。
ヘアケア剤
髪の保湿やセットに使用するヘアケア剤も原因の一つになります。
特にヘアスプレーなどの吹き付けるタイプは顔につきやすいので注意しましょう。
アレルギーが原因

花粉や金属など、特定の物質が肌に触れることでかゆみや赤みを伴う炎症を引き起こすことがあります。これはその特定の物質に対してアレルギーを持っている人にしか起こりません。
アレルギーは特にかゆみを伴う炎症を引き起こしやすく、かゆいからといって、爪を立ててかいたりこすったりすると炎症を起こしてしまうだけでなく、周りの皮膚も傷つけてしまい、かゆみを感じる場所が広がってしまう可能性も。
人によってアレルギーの原因は違うので、気になる方は近くの内科・小児科・皮膚科などのある病院で保険適用の5千円程度で検査が出来るので検査してみてはいかがでしょうか。
外部刺激による原因

目をこすったり爪を立ててかいたりすると肌が傷つき、炎症を起こしてしまう可能性があります。
まぶたは特に皮膚が薄く、傷つきやすいので知らぬ間に負担をかけてしまっていることも。
例えば次のような原因が挙げられます。
洗顔で泡立てず、こすって洗っている
洗顔時に汚れを落とそうと手でこすって洗うと洗顔料の成分と相まって肌への刺激が強くなってしまい、ヒリヒリとした炎症を起こしてしまう可能性があります。
アイプチを取る時にこすってしまう
アイプチなどの二重アイテムを使用時に成分による刺激で炎症を起こしてしまう事のほかに、糊がなかなか落ちないためにこすって取ろうとして皮膚を傷つけてしまう事があります。
コンタクトレンズの着用
コンタクトレンズを着脱する時にまぶたを引っ張ってしまい負担をかけるだけでなく、その際に手に付着していた成分がまぶたに付いて荒れる原因となります。
まぶたが荒れてしまったら
気を付けていても無意識に目をこすってしまったり、体調不良などで免疫力が落ちてしまい、アレルギー症状が出てしまったりと100%予防なんてできません。
1番は病院に行って専門医に診てもらい、薬をもらう事ですが平日は仕事や学校でなかなか行く事が出来ないですよね。
そんな忙しいあなたでも出来る対処法についてお話していきたいと思います。
市販薬を塗る

まぶたが荒れてしまった時に効果的な市販薬として、キュアレアaがおすすめです。
理由としては
- 赤ちゃんにも使える、弱酸性の非ステロイド性クリームで肌に優しく、顔全体に使える
- 2種類の抗炎成分により赤み、炎症を抑えつつ、かゆみを抑える成分で炎症の悪循環を素早く抑える事が出来る
- べたつきが少なく、さっぱりとした使用感
- 近くのドラッグストアでいつでも買え、値段も1000円程とお手頃
このようなことが挙げられます。口コミも良く、敏感になっている肌に使用しても良いのは強みですね!
近くのドラッグストアで購入できるほか、webでも購入できます。
かゆみがある場合は患部を冷やす

かゆくてかいてしまう→肌が傷つく→よりかゆくなるという風に、かゆいからといってかいてしまうとよりかゆみが酷くなり、悪循環です。
かゆみがある時は患部を冷やすことが効果的です。患部を冷やすことによって、冷たいという感覚がかゆいという信号を出す神経の活動を押さえるからと言われています。
保冷材や冷たいおしぼりを当てたり、冷房を強くする、暖房を切るなどの工夫をして患部を極力冷やすようにしましょう。
寝具を清潔にする

寝る時に必ず触れる寝具ですが、一見きれいに見えても寝汗や皮脂、フケなどによって汚れているほか、ダニなども繁殖しやすいので肌への刺激やアレルギーで肌荒れの原因になります。
清潔に保つ方法として、
- 枕カバーの代わりに毎日清潔なタオルをかけて使用するなどする
- シーツやカバー類は週に1度は洗う
- 布団乾燥機でダニやカビ予防、除菌
- 掃除機でダニの市外やほこりを吸う
等が挙げられます。特に顔に触れる可能性の高い枕は肌荒れを加速させる原因になるので、清潔に保つように心がけましょう!
ワセリンを塗る

保湿に良く、低刺激とされるワセリンですがその成分は油分で出来ているので、その油分が肌の表面にフタのように留まることで、水分の蒸発を押さえて乾燥から守ります。
化粧品が刺激となってヒリヒリとしてしまう場合はワセリンならひりひりすることなく使えるので、代わりに付けるのもおすすめです。
また、保湿以外にも以下のメリットが挙げられます。
- 油分のバリアで花粉などをある程度ブロックしてくれる
- 主原料が医療用の軟膏の原料にも使われるものなので、赤ちゃんにも使えるほど肌に優しい
- 近くのドラッグストアで携帯用は300円程度、大きいサイズでも700円程度で買える
等が挙げられます。花粉は完全にブロックしてくれるわけではありませんが、アレルギー症状がひどい場合はアレルギー用の薬を服用しつつ、併用するとある程度効果があると言われています。
まとめ:まぶたの荒れを治すには、薬を塗って極力触らないようにするのが一番の近道
いかがでしたでしょうか?
まぶたが荒れる原因は人それぞれですが、対処方法はほぼ一緒で、薬を塗り、極力触らないようにしておくことが一番です。
また、今回紹介した対処法はあくまで個人で出来るものですので、症状に改善が見られない、逆に症状がひどくなってしまった場合は早急に病院で診てもらってください。
まぶたは目の印象を左右する重要な部分なので、たるみやしわの原因となる乾燥やかぶれが起きたら早く治して若々しい見た目を維持していきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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