こんにちは!もじょさんです!
今や二重整形はモデルや芸能人だけでなく、一般の方でも気軽にできる身近なものになりましたが、いざやるとなると『失敗したらどうしよう』という不安が必ずついてきますよね。
整形で失敗することはありえます。ですが、失敗するリスクを下げることは出来ます!今回は二重整形で失敗しないために気を付けるべきことについてお話していきたいと思います。
二重でぱっちりした目のモデルを見ると『二重良いな~自分も二重だったら、、。』なんて思っちゃいますよね。目が大きいと目力も強くなり、キリっとしつつもどこか優しい柔らかな雰囲気になるので、きつい印象に見られがちな一重まぶた持ちからすると憧れますよね。
そこで二重になりたい!と二重整形を考えた時にためらってしまう一番の要因が、失敗して顔面崩壊してしまう恐怖ですよね。二重整形をするかしないかで悩み、ずるずると悩み続けてしまうなんてありがちです。
僕の場合、ずるずると悩んで結局やらなかった民です(^^;
二重整形で失敗することは避けたいですよね。ですが心配ありません!二重整形で失敗する人にはある共通点があります。その共通点を知っていれば失敗するリスクは大幅に下げる事が出来ます!
- 二重整形で失敗するリスクを大幅に下げられる
- 整形に対する不安が無くなる
- 勇気を出して一歩踏み出せるようになり、二重を手に入れる事が出来る
このように、二重整形に対してのハードルが下がり、憧れの二重を手に入れる事が出来ます。
- 不安と恐怖で二重整形に手を出す事が出来ない
- この先5年、10年と一重で悩み続ける
- 二重整形を受けたとしても失敗し、顔面崩壊してしまう
このように、この先ずっと一重で悩み続けるばかりか最悪、顔面崩壊してしまうかもしれません。
今回お伝えしたいポイントは二重整形失敗する人の共通点です。この共通点を把握することで、同じ失敗を避ける事が出来ます!最後まで読んで理想の二重を手に入れましょう!最後まで楽しんで読んで下さいね!
二重整形には2つの種類がある
二重整形は大まかに分けて2種類あり、それぞれ特徴があるので簡単に解説します。
◎埋没法(プチ整形)
まぶたを切らない施術方法。
<メリット>
- 治療時間が15分程度と短い
- まぶたを切らずに二重に出来る
- 術後の晴れが少ない
- 費用が安い(5~10万程度)
- 失敗してもやり直しがききやすい
<デメリット>
- 数か月~数年で一重に戻る可能性がある
- まぶたがぶ厚いと出来ない
- 目を閉じた時に埋没糸が皮膚から透けたり隆起してしまう可能性がある
まぶたを切らないので比較的安易にできますが、数年後には一重に戻る前提の施術方法ですね。
◎切開法(半永久)
まぶたにメスを入れて余分な脂肪などを取り除く施術方法。
<メリット>
- 半永久的な二重が手に入る
- まぶたが非常に厚く、腫れぼったくてもできる
- 理想の二重を手に入れやすい
<デメリット>
- 仕上がりに左右さが出る
- ダウンタイムが長い(目の腫れ等が落ち着くまでの期間。1カ月~半年程度)
- 費用が高い(30~50万程度)
- 二重の形が気に入らずに修正手術を受ける場合、さらに同等以上の金額が必要
半永久的に二重を維持できるのが最大のメリットですね。
失敗したらどうなるの?
失敗するほど難しい手術ではないと言われている二重整形ですが、整形に絶対はありません。失敗もしくは整形による合併症として何があるかを理解しておきましょう。
左右で二重幅が違い、不自然な目になる(埋没法、切開法)

時間の経過で二重幅が変わったり、二重のラインが消えてしまったりして不自然な目になってしまう可能性があります。
特に埋没法は糸でまぶたを留めたり引っ張ったりしているので、何かの拍子に糸が緩んだりしてこうなりやすいです。
まぶたを閉じた時に糸が見える(埋没法)

この画像のようにまぶたにポコッとしたものが出来てしまう事があります。
この正体は埋没法で使用している糸や、糸の周りにコラーゲンが固まり出来てしまった被膜です。まぶたは薄いのでちょっとした膨らみでも目立ってしまいます。
また、まぶたを閉じた時に目立つので本人が自覚していないまま、周囲に二重整形だと噂されてしまうかもしれません。
思っていた二重にならない(切開法)

二重整形手術でありがちなのが、『二重になったけど思っていたのと違った。』という問題です。この二重は自分に似合っていないと後悔するパターンも。
この場合、二重になっているから失敗ではないので、泣き寝入りするしかありません。修正手術も受けられますが、さらに別途費用が掛かります。
失敗する人の共通点4つ
二重整形で失敗する人たちには共通点があります。理由を聞けば、「そりゃそうだろ」となりますが、当事者は二重になれる!というワクワクと期待でその失敗する共通点が見えなくなってしまうのです。
例えば仕事とかでミスをしてしまった時に、「やばい!ばれないように後でこっそり手直ししよう、、、」と怒られたくない一心でミスを隠してしまいがちですが、第三者からしたら素直に報告した方がいいと思いますよね。
このように、本人は目の前の事しか見えていないので「あの時こうしてれば」と後で後悔してしまうのです。
二重整形に踏み切る時は冷静に判断しましょう!
①身の丈に合った整形をしていない
どうせ整形するなら、、、と自分の理想を高くもってしまいがち。
二重整形はまぶたのタイプによって出来る、出来ないがあるのでどうしてもこのような二重になりたいんだ!と強引に整形をしてしまうと不自然な二重になり、理想と程遠いものになってしまいます。
必ず担当医からあなたのまぶたタイプからなれる二重の形状や、推奨される施術方法を聞いてから二重のデザインを決めていってください。
②片方ずつ施術しようとする
二重整形は人の手で行うので、どうしても左右差が生まれてしまいます。
片方が一重、片方が二重だからと一重の方だけ整形すると、整形した側の方がくっきりとした二重になるのでバランスが悪くなる可能性があります。
もし片目だけ整形したいのであれば、もう片方の目はくっきりとした二重が前提条件なので注意が必要です。
③眼瞼下垂が原因で目が小さいのに、二重手術で治そうとする
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、上まぶたが垂れ下がった状態で、目を開けようとしても上まぶたが十分に上がらず、瞳孔が半分隠れてしまう症状です。老化などでまぶたを持ち上げる筋肉の働きが弱まるとなりやすいようです。
この症状の場合、二重整形をしても二重幅が広がるだけで、目が大きくなりにくいと言われています。
眼瞼下垂には別の治療が必要なので、必ず医師に相談してください。
④二重になった自分をイメージできていない
これは施術が原因というよりは個人的な領域になりますが、このモデルみたいな二重になりたい!と願い通りにやってもらったはいいものの、自分の顔に合っていない。なんてケースもあります。
また、末広二重できりっとしたイケメンでモテていた方が、並行二重に整形したことで雰囲気が変わり『前の方がカッコよかった。』と周りから言われ続け、結局元に戻す手術をしたなんて話もあります。
あらかじめアイプチなどで二重になった自分をイメージしておくことが大切ですね。
まとめ:失敗する「共通点」に当てはまるな!
いかがでしたか?
二重整形は身近な人で行っている人も多く、手も出しやすい部類の整形ですが、必ず成功するわけではありません。
整形で後悔しないためにも、失敗する共通点に当てはまらないようにしましょう!
また、二重整形以外でも、マッサージや癖付けを行って自力で二重になれる可能性もありますので、整形が怖い、お金をかけたくないという方は試してみるのもありですよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ps.整形無しで二重になれる【二重マッサージ】についてを、僕のLINE@で紹介しています!
・一重から二重に変わるにはどうしたらいいの?
・マッサージは何したらいいの?
・見た目に自信を持ちたい
など、一重の事で悩んでいたり、二重になりたいと思っているあなたの役に立つ情報ですので、以下のリンクからぜひ登録をおすすめします!
また、一重から二重に実際に変わった実績のある僕が、どのようなマッサージを行ったのかを画像付きで分かりやすく解説した「二重マッサージメニューBOOK」もLINE@登録者限定でプレゼントしていますので、この機会にぜひ手に入れてください!
詳細は下記の記事から!
