二重幅が違くて悩む人は多い
左目はきれいな末広二重なのに右目は一重だったり、両目とも二重だけど幅が違うから片目だけアイプチ必須、、、
特に目元はマスクなどで隠せないので、仕事や学校などがあるとほとんど毎日隠すためのメイクやアイプチが必要でめんどくさいですよね。
僕自身も左目が末広二重で、右目が薄っすら平行二重(一重に近い)の時があり、左右非対称すぎて恥ずかしくて癖付けしてごまかしていました。
ですが今は二重幅の矯正に成功して何もせずともほぼ同じ二重幅になる事が出来ました!
今回はそんな僕が行っていた二重幅の矯正方法についてお話していきますので、是非最後まで読んで下さいね!
左右で二重幅が違うのはあなたの行動が原因
生まれつき二重幅が違うという方も多くいらっしゃると思いますが、実はあなたが普段から行っている行動が原因かもしれません。
知らず知らずのうちに自分で自分の首を絞めている可能性がありますので、この機会に確認してみましょう!
利き目ばかり使っている
手や足に右利き・左利きという言葉があるように、目にも右利き・左利きがあります。
パソコンやスマホを見る際にも無意識に利き目ばかりを使ってしまい、目が疲れて筋肉がコリ固まってむくみやすくなってしまいがちです。
あまりピンと来ないかもしれませんが、手足で考えてみると左右で太さや筋力が違うように、無意識に使いやすい方ばかりを使ってしまっているのが実感できると思います。
特にスマホは横になりながら見たりしていると片目だけで見てしまいがちなので、出来るだけスマホを遠くに離して、両目で見るようにしましょう。
頬杖(ほおづえ)をする
授業中やテレビ・パソコン等で動画を楽しんでいる時にぼんやりと頬杖をしていると、骨が歪んでしまい、顔の形が変わって二重幅が変化する要因となってしまいます。
頭は体重の10%を占めると言われていますので、単純に体重が50kgであれば顔の片側に5kgもの負荷が掛かっていることになります。
また、猫背になり姿勢も悪くなると背骨の歪みから顔の歪みにつながると言われておりますので、頬杖はしないようにしましょう。
片側だけで物を噛んでいる
食事中に片側だけで物を噛んでいると、顔の左右で筋肉差が出てきてしまい、目の高さ、口の向き、ほうれい線の濃さなどに影響が出てきてしまいます。
そうすると目の形も歪んでしまい、左右で二重幅が違くなってしまいます。
食事をする際は両方噛みを意識しましょう。また、歯が痛くて片側でしか物が噛めないというのであれば、すぐに治療しましょう。
足を組んでいる
座っている時に足を組む癖があると、骨盤が歪んでしまいます。
そうすると体の左右どちらかにバランスが偏ってしまい、首や肩にも影響が出ると言われています。
そうすると体全体のバランスが悪くなり、血流が滞ってむくみやすくなったり顔の歪みにも影響してしまいます。
二重幅を矯正する方法
二重幅は矯正する事が出来ます。
二重幅を矯正することによって、素の状態でもきれいな二重になるだけでなく、メイク時間の短縮にも繋がります。
その方法について詳しく解説していきます。
目のむくみを取る
朝よりも日中、夜の方が二重の調子が良いことありませんか?
実は二重幅は目のむくみがとても影響しています。寝起きや前日に脂っこいものを食べた、飲みすぎた時は特に二重の調子が悪くなるかと思います。
この目のむくみを取ってあげることによって、二重幅がきれいに出てきます。
方法としては、顔をホットタオルで温めたり、冷水で冷やしたりを繰り返してあげることによって、血行を促進させて顔のむくみを取る事が出来ます。
マッサージをする
二重幅を矯正する過程で、俗に言う二重マッサージは必須です。
コミュニケーションをとる中で目や眉を動かして話す欧米人と違い、日本ではほとんど表情筋を使わないで話すことが多いです。
また、スマホの普及により目を酷使することが多いので、目の周りの筋肉がコリ固まってしまい、むくみや脂肪が定着しやすくなっている可能性が高いです。
二重幅はむくみによって変化するものなので、目の周りの筋肉のコリをほぐしてあげる事で、血液の滞りを無くして老廃物が溜まるのを防いでむくみ・脂肪の定着を予防しましょう。
余談ですが、老廃物が溜まるとニキビなどが出来やすくなると言われていますので、肌荒れも予防出来て一石二鳥です。

癖付けを行う

顔のむくみを取ってあげることによって本来の二重幅を取り戻す事が出来ますが、定着している二重幅が違っていたら意味がありません。
その場合は、二重マッサージと合わせて癖付けも行っていく必要があります。
まぶたの癖(二重の線)は長期間同じ場所に癖が付き続ける事で定着していきます。
二重マッサージを行うとまぶたのむくみ・脂肪を燃焼させてまぶたが薄くなるので、癖が付きやすく、新しい二重幅が定着させやすくなるので必ず合わせて行っていきましょう。
二重幅の矯正で失敗しないために
二重幅の矯正で失敗してしまう要因として、身の丈に合っていない二重幅にすることが挙げられます。
遺伝子や骨格の関係上、二重幅の矯正には限度があります。
二重整形のクリニックに相談しに行った人が医師から『あなたの目はこのような特徴があるため、このような形の二重に出来ます』とヒアリングの際に言われたとの話もあり、目の特徴によって出来る・出来ないがあるのです。
そのため、外国人に憧れていて同じように平行二重にしたい!二重幅を広くしてあの人みたいになりたい!と自分の目に合わない二重幅に癖付けを行っていてはなかなか癖は定着しません。
無理な二重幅で癖付けをするのではなく、片方の目に合わせて二重幅を調整したりするなどして、自分に合った二重幅に矯正をしていきましょう。
まとめ
- 普段の行動が二重幅の違いを引き起こしている可能性がある
- むくみは二重幅に大きく影響する
- 二重矯正には二重マッサージが必須
- 身の丈に合った二重幅で矯正を行う事が大切
目元は一番目立つ部分ですので、二重マッサージ&癖付けで理想の二重幅に矯正して早急にコンプレックスを解消しちゃいましょう!
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